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更新:2024/09/16

python実行環境作成

1. Google Colaboratory

https://colab.research.google.com/signupに移動。

赤枠の無料プランを選択する。

ノートブックの作成をクリックする。

このようなページになればOK。

1.1. 操作方法

for _ in range(5):
    print("I'm hungry.")

セルにコピーしたら、Shift+Enterを押すとコードが実行されます。

2. anaconda3

https://www.anaconda.com/products/individualに移動。

赤枠のDownloadsをクリック。

nextをクリックする。

I Agree をクリック。

Nextをクリック。windowsのすべてのユーザにインストールしたい場合はAll usersをクリック。違う場所にインストールしたい場合は、Browseで変更するか、インストール先を入力する。

インストール先がデフォルトでいい場合は、Nextをクリック。

Installをクリックするとインストールが始まる。環境変数に加えたい場合は、Add~ をクリックする。

2.1. インストール後

Anaconda3を立ち上げると、

青枠のEnvironmentsでは、pythonの環境を作ることができる。赤枠のbase rootでは、作った環境を選択することができる。

青枠をクリックすると、

左端のCreateをクリックする。

Nameを入力して、Createをクリックする。Home画面に戻ると、赤枠で作った環境を選択します。その後、

Jupyter Lab のLaunchをクリックするとpythonの環境がされます。(初期の状態では、LaunchはInstallとなっています。その場合はInstallをクリックしてください。)

赤枠をクリックすると、ipynbファイルが作成されます。

以上のようになると、OK。

2.2. 操作方法

簡単なコードを実行します。以下のコードをセルに書くと、

for i in range(5):
    print("hey")

▶マークではコードを実行することができます。shift+Enterでも同じことができます。

■マークではコードの途中で停止することができます。

3. VScode

3.1. pythonをインストール

https://www.python.org/に移動。

赤枠で囲んだDownloadsをクリック。

赤枠のDownload pythonをクリック。

ダウンロードしたpythonをインストールする。

add python ~はクリックしたほうがいいです。理由は自分で環境変数を設定しなくてもいいからです。

インストール先はデフォルトでもいいと思いますが、自由に設定しください。Installをクリックすると、インストールが始まります。

3.2. vscodeでpythonを使う

https://code.visualstudio.com/に移動して、Vscodeをダウンロードしてインストールをしてください。

3.3. パスが通っているのか確認する方法

cmd(コマンドプロンプト)上でpython -Vと入力してください。それで下記のようにバージョンが出ればパスが設定されています。また、うまくいかない場合は再起動または環境変数の設定が必要です。

3.4. pythonを実行する方法

ctrl+shift+@マークを押すことでターミナルを出してください。その次に赤枠で囲まれた+マークの隣の下矢印をクリックしてcommand promptを選択してください。
ファイルのある場所までcdを使い移動して、python ファイル名.pyと入力してください。今回私は、5というファイル名であったためpython 5.pyと入力しています。


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